養蜂事業について

養蜂事業の経緯(ミッション)や目的

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meezの理念と大学の理念に基づくもの。

「地域共創」を理念に掲げる札幌大学は周辺地域と共に発展してきました。
学生・地域住民・教職員が、協働作業を行うことにより、地域社会に活力を生み、学生も実践力を身につけることができます。
キャンパス内の森を活用、自然環境に恵まれたキャンパスでミツバチ飼育、蜂産品の活用を通じて、札幌大学らしい特色のある文化の振興や福祉活動を進め、豊かで活力のある地域社会づくりの一助としています。

養蜂事業の歴史

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平成24年7月19日から開始。
当初は2号館の屋上に巣箱を設置していましたが、養蜂事業に適さない状況であったため、現在の場所に移設し取組みを継続しています。養蜂群数は5群(8箱~9箱)、1箱一万匹と言われてるので、8万~9万匹のミツバチが活動をしています。
活動範囲は半径五キロ圏内であり、目安としては本学から羊ヶ丘展望台周辺と言われています。

養蜂の成果

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平成28年度は172㎏、平成27年度は120㎏、平成26年度は231㎏、平成25年度は100㎏を採蜜

6月 さくら、りんご、たんぽぽ
7月 アカシア、クリ、クローバー
8月 菩提樹、クローバー、ソバ、まめ、夏の草花
9月 クローバー、キリンソー、はぎ、秋の草花

 

平成26年度からは4種を販売、月により(花により)味が違うが純粋なハチミツであるため、一度食べたら虜になってしまう味です。

採蜜状況

■平成28年度 ※4回合計172㎏

6月5日(日) 採蜜量:20.4㎏、糖度:77度、蜜の種類:百花蜜(さくら、りんご、タンポポ)
7月1日(日) 採蜜量:42㎏、糖度:81度、蜜の種類:百花蜜(アカシヤ、クローバー)
7月25日(月) 採蜜量:51㎏、糖度:81度、蜜の種類:百花蜜(菩提樹、くり、クローバー)
8月19日(金) 採蜜量:59㎏、糖度:81度、蜜の種類:百花蜜(ソバ、まめ、クローバ-)

 

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■平成27年度 ※7回合計120㎏

6月17日 2群から10枚、数量:20㎏、糖度:81度
7月8日 2群から18枚、数量:34㎏、糖度:82度
8月6日 1群から4枚
8月7日 2群から6枚、数量:19㎏(8/6と合わせて)、糖度:79度
8月28日 4群から8枚、数量:14㎏、糖度:80度
9月15日 3群から18枚、数量:24㎏、糖度:78度
9月18日 1群から6枚、数量:9㎏、糖度:76度

 

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■平成26年度 ※4回合計231㎏

6月10日(火) 2群から10枚、数量15.5㎏、糖度78度、蜜の種類(百花蜜”さくら、りんご、タンポポ”)
7月9日(水) 4群から28枚、数量33㎏、糖度79.5度、蜜の種類(百花蜜”アカシヤ、くり、クローバー”)
7月16日(水) 1群から5枚、数量9.5㎏、糖度77.5度、蜜の種類(百花蜜” アカシヤ、くり、クローバー”)
8月4日(月) 2群から24枚、数量56.5㎏、糖度81度、蜜の種類(百花蜜”菩提樹、クローバー、ソバ、まめ、夏の草花”)
8月9日(土) 2群から24枚、数量45㎏、糖度80度、蜜の種類(百花蜜” 菩提樹、クローバー、ソバ、まめ、夏の草花”)
9月9日(火) 1群から12枚、数量27.5㎏、糖度80度、蜜の種類(百花蜜”クローバー、キリンソー、はぎ、秋の草花”)
9月17日(水) 3群から26枚、数量44㎏、糖度80度、蜜の種類(百花蜜”クローバー、キリンソー、はぎ、秋の草花”)

 

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■平成25年度 ※3回合計106㎏

6月28日(金) 4群から20枚、数量29㎏、糖度81度、蜜の種類(百花蜜”アカシヤ、タンポポ等”)
7月24日(水) 4群から24枚、数量41㎏、糖度81度、蜜の種類(百花蜜”アカシヤ、シナ混じり”)
9月9日(月) 3群から28枚、数量36㎏、糖度79度、蜜の種類(百花蜜”クローバー、キリンソー、はぎ等”)

 

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ハチミツ販売状況

■平成26年度(平成27年1月28日現在)

販売収入 553,800円
販売数量 127.8㎏
200g 《 226個 》203,400円
400g 《 174個 》295,800円
1,000g 《 13個 》54,600円

 

■平成25年度

販売収入 240,200円
販売数量 60.6㎏
200g 《 141個 》112,800円
400g 《 80個 》120,000円
1,000g 《 2個 》7,400円
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ミツバチ飼育の問題点・課題等

・天候不順に伴う蜂群の弱体化(死蜂多数)
・屋上という過酷なミツバチ飼育環境 緑樹なし 高温・強風など
・キイロスズメバチによる被害

NPO法人めぇ~ずにおける講座作品展・発表会での取組み

 

日時 平成26年10月5日(土)14時~15時30分
場所 札幌大学 リンデンホール2階
内容 ミツバチの魅力、飼育の経緯、採蜜状況、ハチミツの効用等報告、飼育管理や採蜜風景などパネル写真展示、採取時期に4区分したハチミツをビン詰め、試食、販売、お菓子づくり教室によるハチミツ入りクッキーの試食提供

 

日時 平成25年10月12日(土)14時~15時30分
場所 札幌大学 SUICC
内容 ミツバチの魅力、飼育の経緯、採蜜状況、ハチミツの効用等報告、飼育管理や採蜜風景などパネル写真展示、採取時期に3区分したハチミツをビン詰め、試食、販売、お菓子づくり教室によるハチミツ入りクッキーの試食提供(ハチミツ、クッキーとも好評)

 

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今後の展望

 

学生や地域住民の方々にも参画いただき、ハチミツ採取のみならず、西岡・福住・澄川地区の生態系や蜜ろうを活用した取組み等にも力を入れていきたいです。また、養蜂事業体験を通して、飼育から採蜜、そして、ハチミツの製品化に向けた作業工程や販売実習等の経験値を踏まえ、日常の教室内での学びに、体験学習(アクティブラーニング)をプラスすることにより、今後社会に出てからの現場主義にも活かすことのできる体験を行える場としての活用も含まれています。