チャレンジド教室

講座について

チャレンジドスポーツ・学習塾は、地域にお住いの特別支援学級や特別支援学校に通っている小学生から高校生を対象に活動しています。スポーツ塾では「友達と一緒に体を動かす楽しさを味わう」ことや「ゲームを通して友達とのかかわり合いを育てる」ことを、また、学習塾では「読み・書き・計算する活動を通して『分かる』『できる』喜びを持たせる」ことをそれぞれ大切にしながら活動をしています。さらに今年度から、スポーツ塾や学習塾を卒業した高校生を対象とした「自律塾」を開設し、「体づくりや働くことを通して、自分を律する態度を育てる」活動もしています。

これらの活動に加えて、昨年から本学のセミナーハウスを拠点に、1泊2日の「サマーキャンプ」を行い、様々な作業活動を通して、「友達と協力し合いながら作業を進める態度」や「責任を持って作業に取り組む気持ち」などを育てる活動も行っています。また、スポーツ塾では、年4回開かれるチャレンジドサッカー大会へもチームとして参加しており、他で活動している子どもたちとの交流も図っています。

会員は現在41名で、隔週行われるスポーツ塾や学習塾に参加しています。指導者は、札幌大学教員3名、文教大学教員1名を中心に、障害のある子どもたちとのかかわりに関心のある大学生や地域の方々49名でボランティア組織を作り、子どもたちへの支援を行っています。

*「チャレンジド」とは
『挑戦する人』の意味で、障害のある人のことを指します。

講師

百井 悦子(札幌大学)
高橋  裕(札幌大学)
福井 一之(札幌大学)